夕暮れ時の教室の映像や画像を見ると、学生時代の感覚が蘇る。
何かを思い出すわけではない。
何なんだろう。
すごく、不思議な気分 になる。
- 放課後、恋人に会いに公園に行ったこと。
- フラレた彼女と駅で偶然会って無視されて、終わったことを実感したこと。
- 恋に敗れた友人と公園の公衆電話の前でずっと語り合ったこと。
自分の記憶は実際にあった事なんだけど、作り話のような感じもしてしまう
それは本当に自分のことだったのか?
映画やドラマの中のことだったのでは?
つらいことも、悲しいことも、悔しいことも今よりずっとあった多感な時期。
それでも、懐かしいこの不思議な感覚は、「戻りたいなぁ」という思いになる。
いろいろと余計なことを考えずに、好きなこと、やりたいことを純粋に楽しんでたからなのかな?
あの頃と同じような、感覚を見つけていきたいな。
まだ、人生楽しめるはず!